とんでもない誤植がありました。。。
自著「クリスチャン・アストロロジー第1部だけでも熟読してみませんか?(上巻)」にとんでもないミスがあることがわかりました。これはアマゾンのサイトにおいて、上述の本についてユピテルさんという方が書いてくださったレビューを見てわかったことです。
ミスの内容は「クリスチャン・アストロロジー第1部だけでも熟読してみませんか?(上巻)」の第1章の中の「アスペクトの記号」の項にある画像のところで、セクスタイルとクォータイルの名称が入れ替わっていたことです。
つまりセクスタイルの名称のところにクォータイルの記号が入っていて、クォータイルの名称のところにセクスタイルの記号が入っていたわけです。
これは完全にアウトです。
ユピテルさんはレビューにおいて、「最初に誤植の話があり、本文冒頭でアスペクト記号の誤植があるのはジョークとして・・・」という書き方をしてくださり、さりげなくミスをご指摘くださいました。そのお心遣いには本当に感謝いたします。
そこで私はすぐさま問題部分の図版を訂正し、新しい原稿をアップロードしました。よって、今後、ご購入いただく皆さんには改訂版が届くことになります。
しかし、すでにご購入いただいている方々については自動的に改訂版が届くわけではありません。したがって少々お手数をおかけしますが、訂正済みの改訂版をあらためてダウンロードしていただく必要があります。ご迷惑をおかけすることとなり、本当に申し訳ございません。
再ダウンロードの手順については2019年10月31日「本のタイトルを変更しました」の記事にて解説しておりますので、その通りにやっていただければよいのですが、ここで再度、改訂版の入手方法についてご説明いたします。
※
まず、パソコンを開いてください。
(スマホの場合は少し違いますが、基本的には同じです)
①私のKindle本をご購入いただいた際に使用したアカウントでアマゾンのサイトにログインしてください。
②アマゾンのトップページを開き、一番下まで画面をスクロールしてください。
③「ヘルプ&ガイド」の中の「ヘルプ」をクリックしてください。
④パソコンでは「○○さん、ご希望の操作を選択してください」と書かれた画面が出てきます。そのページを下の方にスクロールすると「トピックから探す」という項目がありますので、その中の「問題が解決しない場合は」→「カスタマーサービスに連絡」をクリックしてください。
⑤「お問い合わせの種類を選択してください」のところで「デジタルコンテンツ-Kindle本、ビデオ、音楽など」を選択。
⑥「お問い合わせ内容を選択してください」のところで「Kindle電子書籍」を選択。
⑦「詳細内容」のところで「Kindle本とコンテンツに関するよくある質問」を選択。
⑧「さらに詳細を選択してください」のところで「その他のお問い合わせ」を選択。
⑨「お問い合わせ方法を選択してください」のところで「電話」をクリック。
⑩新しいページが出てきたら、「国と地域」で「日本」を選択。「電話番号」欄に090・・・、あるいは080・・・等の自分の電話番号を入力。そして「今すぐ電話がほしい」をクリックすると、自分の携帯に割とすぐ電話がかかってきます。
電話がかかってきたら次のような内容を伝えてください。
「以前、購入したKindle本の中身が更新されたようなので、アップデートをお願いします」
すると、カスタマーサービスの人はまず本人確認を行い、どの本か、などを聞いた上で、「あなたの本に手を加えることになりますが、大丈夫ですか?」といったふうな質問をしてきます。
「はい、大丈夫です」と答えると、「では、こちらでアップデートしておきます」と言って、勝手にアップデートしてくれます。
カスタマーサービスの人が不慣れな新人さんの場合がある!!
私自身、自著を購入しているわけですが、今回、上述の方法でアマゾンのカスタマーサービスに連絡をいれたところ、カスタマーサービスの方が日本語がやや不慣れの外国人の方でした。「本が更新されたので・・・」と伝えても、「は?、コウシン?」といった具合で、なかなか話が伝わりませんでした。でも、いろいろ言い換えながら説明し、どうにか意思の疎通がとれ、無事に自著の改訂版をダウンロードすることができました。
そこで、皆さまにお願いです。
私の本を上述の方法で更新していただく際、もし話の通じにくい外国人のカスタマーサービス担当者にあたったとしても、決してイライラしないでください。私のミスが原因で、カスタマーサービスの方がとばっちりを喰う…というのは本当に心痛いからです。どうかその辺、よろしくお願いいたします。
今回、包容力あふれる表現でミスをご指摘くださったユピテルさんには感謝の言葉しかございません。
また、すでにご購入いただき、おそらくそのミスに気づいていながら大目に見てくださっていた方々の温かいお心にも感謝いたします。
私の本について、また何かミス等がございましたなら、遠慮なくお伝えください。