YouTubeに動画アップしたけど、自分の「声」が嫌だ…

　昨日、YouTubeに動画をアップロードしました。

　→https://www.youtube.com/watch?v=E0k0SJ6-y_U&feature=youtu.be

　よかったらご覧ください。内容は『クリスチャン・アストロロジー第1部だけでも熟読してみませんか？』の中巻に載せておいた「黄道模型」の紹介です。

　今回のものは前編で、また後から（１週間後になるか、２週間後になるかはわかりませんが）後編をアップする予定です。自分で言うのもアレですが、普通のお勉強動画になっていて、正直、あまり面白くないです。なのに20数分もあります。長いっすね。だらだらしゃべりすぎました。反省。　

　さて、この動画で私の生声をお聴きいただくわけですが、自分でも嫌になるくらい「嫌な声」です。ホントに。しかも「しゃべり」が超下手です。途中の「あー」とか「えー」とかいう声をカットしたり、あるいは噛んでいるところを撮り直したりで大変だったのですね。編集途中、何回も何回も自分の声を聴きながら、ほとんど拷問を受けている心境でひたすら憂鬱でした。ただ、「しゃべり」については経験値を増やすことで、今後は改善していけるかもしれません。

　ただ、「声」の問題はさておき、100％自力で動画を作れたことで大きな達成感を得ることはできました。撮影から編集、アップロードまですべてiPhone一台でやったのですが、自分に対して「やればできるじゃないか」と思いました。これは昨年、やはり自力でキンドル本を出版したのとは少し異質の達成感です。文章ではなく、動画という今の時代のツールの世界に踏み出すことができたという新たな喜びなんですね、これが。

　ところでユーチューバーの諸先輩方の動画を見ていると、皆さん、なぜか動画の最後に「チャンネル登録お願いします」と言っているのですが、あれはいったい何なのでしょう？？

　チャンネル登録してもらって一体何が嬉しいのかさっぱりわかりませんが、何かきっとよいことがあるのでしょうね。だから皆さんも、もしよろしければチャンネル登録お願いいたします。